セブンルクス デザインコンペ (発研セイコー×商店建築)
募集内容
3D加工されたアクリル樹脂と光源のLEDの組み合わせからなる、LEDサイン『セブンルクス』。
このLEDサインを使って生み出される「これは!」と思うような独創的なアイデアを募集いたします。
繊細に加工されたアクリル樹脂を、光源のLEDが照らすことで、柔らかい光全体を包み込む「セブンルクス」。
LEDサインといった枠組みにとらわれる事なく、新しい時代を予感させるようなものや、古き良き伝統を彷彿させるようなもの。
あったら素敵だなと思わせるようなワクワクする自由な発想をお待ちしております。
参加方法
発研セイコーホームページ特設サイトよりエントリー後、作品と公式ホームページよりダウンロードした指定応募用紙をe-mailにて送付。
※デジタルの場合は、印刷に耐えられる解像度をすること。
※審査はA2用紙に出力した状態にて行われます。
※データ量が3MBを超える場合は大容量転送サービスをご利用ください。
参加資格
設計・デザインの業務に携わる方
参加費
参加費:無料
提出物
作品(A2サイズ)
※横向き1枚に収めること
※表現方法は自由
賞金
最優秀賞・・・50万円(1人)
優秀賞・・・・10万円(3人)
審査員特別賞・1万円 (3人)
募集期間
2019年6月1日~8月31日
結果発表
入賞者には個別に通知するとともに、商店建築11月号誌上にて発表いたします。
また、ホームページ内でも発表いたします。
著作権の扱い
入賞作品の著作権は応募者に帰属するが、その発表に関する権利を主催者が保有するものとする。
審査員紹介
1977年、東京都深川生まれ。artless lnc.を設立し、『+81 magazine』などをはじめとする、グラフィックデザインを中心とした活動をスタートさせた。
以降は、ブランディング、広告・キャンペーンウェブ、APPS、UI、映像など、最新テクノロジーを用いた視覚的表現、エキシビジョン、インスタレーション、建築、インテリアやサイネージ、空間演出に至るまで、評価は国内外を問わず高く、権威あるアワードの受賞も多い。
世界中の優れたアートディレクター50名を選出する「NYADC:Young Gun 6」を受賞。
「ONE SHOW DESIGN(NY)」ゴールドペンシル/金賞。
「東京TDC」受賞。
家所亮二建築設計事務所
建築から家具まで、インスタレーションやアートなどスケールやジャンルに問わず
”ありそうでなかったコトやモノ”、”ヒト独自の感覚や感情”にフォーカスし、ヒトの意識や考え方を豊かにしていく表現を目指す。
主な作品に『ニクノトリコ』『E Office』『MOMENT KANDA』『ma ku』『Arrow→』『ピースハウス』など。
主な受賞歴には、『reddot award2018』『iF DESIGN AWARD 2018』『FRAME Awards2018』 『JCD INTERNATIONAL DESIGN AWARD 2017』など他多数。
1978年東京都生まれ。2003年工学院大学大学院修了。2006年より「月刊商店建築」編集部に所属。カフェ特集など毎月の店舗取材を担当する他、「コンパクト&コンフォートホテル設計論」「CREATIVE HOTEL&COMMUNICATION SPACE」など増刊号も制作。2017年より現職。
「月刊商店建築」は、レストラン、ホテル、ファッションストアなど、最新の空間デザインを豊富な写真で国内外に発信する、1956年創刊のストアデザインの専門誌。
昭和24年広島県生まれ。平成10年1月株式会社発研セイコー設立。
金属/樹脂製サインとその関連製品の製造販売、板金加工部品の製造販売している。
40年以上にわたる実績と経験を基に、高精度な板金加工技術と最新鋭のコンピューター制御技術の融合で独自の付加価値によるLEDサインを製作している。
発研セイコー代表取締役:久永満勝氏のメッセージ
グローバル・AI化時代に世の中に出ていくようなデザインを望んでいます。
広く社会一般的に今のSEVEN LUXが広まることを望んでいます。