HAKKEN

Kokochiのサイン

線幅が細いサイン

細いサインは
発研セイコーに
お任せください!

最小幅0.5mm

※非発光サインの場合

納期最短2週間

※仕様が確定してから

細かい仕様なしで
試作対応

Case

弊社が解決する、細いサインを設計する際のお困りごとの例です
※お客様の情報をお出しすることができないため、サインの形状や仕様の一部を変更した上で実際のご依頼を再現しております

case1
 「浮かし仕様」の細い切り文字サイン

FLOWER_CAFEのデザイナーが作成した図面

デザイナーの図面

※クリックすると拡大します

FLOWER_CAFEのデザイナーが作成したパース

デザイナーのパース

※クリックすると拡大します

完成したFLOWER_CAFEのサイン

完成したサイン

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仕様

線幅最小3mm
厚みD3
浮かし15mm
全体幅W230
全体高さH216
材質ステンレス
仕上げクロカワ風塗装
設置場所屋外
サイン種類切り文字

ポイント1

線幅が3mmと細いが、サインと壁の間にスペースを開けるためにピンを立てる必要がある

ご提案内容

スペーサーなしの製作

切り文字にピンを立てる場合、1パーツあたり3㎜以上の線幅が数箇以上を確保できれば製作が可能です。

ただ、本来ピン立ての際は、スペーサーをネジにかぶせることで、ネジを隠しつつ浮かしを保ちますが、今回は線幅が細いため、ロゴラインからスペーサーがはみ出てしまいます。

そこで、スペーサーなしにすることで、指定の線幅でのピン立てを実現します。
また、ネジに直接塗装することで、ネジを目立たなくすることができます。

「E」の上部の「点」だけは線幅が3㎜未満のためピン立てが難しく、サイズを修正する必要があります。

  • スペーサーがある場合のサインを横から見たイラスト

    スペーサーあり

  • スペーサーがない場合のサインを横から見たイラスト

    スペーサーなし

  • サインのピンが立っている部分

    スペーサーなしの写真

スペーサーありとスペーサーなしのイラスト、スペーサーなしのサインの写真

※タップすると拡大します

ポイント2

クロカワ風のサインをご希望

ご提案内容

屋外なのでステンレス製にし、塗装でクロカワ風に仕上げる

case2
 線幅3mm/屋外設置の発光サイン

KUMA_no_COFFEEのデザイナーが作成した図面

デザイナーの図面

※クリックすると拡大します

KUMA_no_COFFEEのデザイナーが作成したパース

デザイナーのパース

※クリックすると拡大します

KUMA_no_COFFEEの完成したサイン

完成したサイン

仕様

線幅3mm
厚みD40
全体幅W600
全体高さH71
色温度6500k
材質発光面:特殊発光樹脂
仕上げ小口グレー塗装
設置場所屋外
サイン種類パリチャンネル

ポイント

指定の線幅が狭くてLEDが入らない

ご提案内容

テーパー加工で製作

特殊発光樹脂をテーパーカットしてチャンネル文字本体と組み合わせる、発光サイン「パリチャンネル」での製作で解決できます。

文字の根元(底)の部分を広くしてLEDの格納スペースを確保しつつ、特殊発光樹脂部分をテーパー加工することで発光部分は3mmの線幅を実現できます。

デザイナーはチャンネル文字本体と発光樹脂板を組み合わせる「ゼロチャンネル」を想定していたようですが、LEDを格納するためには発光面の線幅で少なくとも10㎜が必要のため、今回は対象から外しました。

  • テーパー加工がされていない場合はLEDがサインの中に入らない

    テーパーなし

  • テーパー加工がされている場合はLEDがサインの中に入る

    テーパーあり

  • 実際にテーパー加工がされているサインの写真

    実際のテーパーの写真

テーパーなし、テーパーありのイラストと実際のテーパーありのサインの写真

※タップすると拡大します

case3
 線幅が不均等な発光サイン

Kokochiのデザイナーが作成した図面

デザイナーの図面

※クリックすると拡大します

Kokochiのデザイナーが作成したパース

デザイナーのパース

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完成したKokochiのサイン

完成したサイン

仕様

線幅3mm
厚みD27
全体幅W351
全体高さH121
色温度6500k
材質発光面:特殊発光樹脂
仕上げ小口鏡面風塗装
設置場所屋内
サイン種類パリレター

ポイント

線幅が不均等で、一部が細くなっている発光サイン

ご提案内容

パリレターの使用とテーパーカットで実現

特殊発光樹脂をテーパーカットし、樹脂の内部にLEDを格納して底板を貼る発光サイン「パリレター」をご提案。
「パリレター」なら一部の線幅が1㎜ほどと細いロゴでも製作は可能です。

ガタガタとしたフォントも削り出すことができます。
ただ、一部の特に細い線と、「i」の「・」は修正を加えることになります。

「パリレター」は樹脂と底板の間から雨水が入り込む可能性があることが難点。今回は屋内に設置するので問題ないですが、これが屋外設置の場合ならば、チャンネル文字本体と組み合わせる「パリチャンネル」を提案していました。

  • 一部細い部分は線幅を修正

    サイズ修正

  • iの点は線幅が細いので、修正

    サイズ修正

サインの一部と「i」の点はサイズ修正する必要がある

※タップすると拡大します

Specification仕様

発光タイプ別の最小幅をご紹介します
※タブを切り替えてご確認ください

横にスクロールできます
最小線幅製品
正面発光
金属製フレームレスチャンネル:最小10mm
樹脂サイン:1mm以下
背面発光金属製チャンネル:15mm
側面発光0.5mm
横にスクロールできます
最小線幅製品
屋外OK
ピン立てなし:最小0.5mm
ピン立てあり:最小3mm(厚さは最小2.3mm)
屋内のみ
ピン立てなし:最小1mm
ピン立てあり:最小3mm(厚さは最小3mm)

素材、形状、仕上げ方法、設置場所 等の条件により、 可、不可をふくめ、安全性や耐久性など考慮した推奨可能な仕様が変わってきます。
一度、データと条件を共有いただければ、いろんな可能性を検討し、提案させていただきます。
サインの種類や使用環境に応じて最適な線幅を選定することで、デザインの美しさと機能性を兼ね備えたサインを作成することができます。

各製品の仕様を詳しくご確認いただけます

About私たちについて

他社との違いをご説明します

4つの強み

施工までの一貫対応

スピード製作・スピードレスポンス

高品質な製品

付随する金物も含め製作

関東最大級の自社工場

130台以上の機械を保有

柔軟な試作対応

細かい仕様なしでも試作

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